まるで土嚢

おはようからおやすみまで土嚢

エフエフの6【ゲームの思い出話】

みなさんはファイナルファンタジー6という作品をご存知だろうか。
この作品はスーパーファミコンで発売されたファイナルファンタジーシリーズの最後の作品であり、僕がテレビゲームに初めて触れた作品である。
 
僕がゲームにおいて重要視する点はグラフィック(ドット絵)、音楽、キャラクターである。
 
その基準となったゲームがこのファイナルファンタジー6なのである。
 
当時まだ僕は5歳とか4歳とかそれぐらいであったと思う。
家にはスーパーファミコンがあって、兄に絶対にやるなよ、と釘を刺されていた。
その理由は後述するが、ダメと言われたらやりたくなるのが人の性だろう。
 
だが4、5歳のガキンチョにその理由も告げずダメと言い聞かせたところで余計にやりたくなるのは仕方のない事だろう。
思春期に初めて触れたインターネットでおっぱいと検索してしまうくらい仕方のない事なのである。
 
アダプタはコンセントに挿さったまま、カセットも挿してある。
電源を入れればゲームはすぐに始められる状態でテレビの前に置かれていた。
 
僕は躊躇なく電源を点けた。
 
真っ暗な画面が表示され、数秒の後に低音から始まる曲が流れ始める。
低音は段々と音数が増え、重厚な感じの和音となった。
真っ暗だった画面は雷雲をゆっくりとスクロールし、BGMの緊張感が最も高くなった頃、僅かな休符を挟んでクレッシェンド気味の和音と共にFINAL FANTASY VIのロゴが一気に現れる。
 
その後もいくつもゲームをやったが、初めてやるゲームは必ずオープニングを見てからプレイする。
しかし、後にも先にもFF6を超えるシンプルかつ衝撃的なオープニングのゲームには出会っていない。
 
ちなみにそのオープニングがこれである。
 
何度見てもかっこいい限りである。
 
オープニングもエンディングそろそろ終わったかというとこでボタンを押した。
 
するとオープニングイベントが始まる。
 
 
それがこれである。
 
主人公的な女性と兵士風な奴2人が何かロボット的な奴に登場して町へ向かう。
 
風景は段々と行き先であろう街の灯りが見えてくるのである。
 
分かるだろうか、このワクワク感が。
 
オープニングだけでもこの魅力なのである。
 
僕はそれから現在に至るまで何度もこのゲームもやった。
やればやるほどに面白いのだ。
 
更に、オープニングもそうであるが、戦闘中の曲からボス戦、イベント戦、果てはマップBGMにまで全てがメインテーマであり、サウンドトラックを入手するほどにゲーム中の曲が素晴らしいのである。
 
また、この作品もSFC後期の作品ということもあって、アニメーションは無いが敵グラフィックや攻撃演出、召喚獣のデザイン等含めかなりの完成度のドット絵になっている。
特に好きなのは序盤にイベント戦で出てくるケフカのデザインだ。
ケフカ自体は物語の序盤から度々登場するが、言動からかなりイかれたキャラであるのは見て取れる。
しかしながら、マップ上に登場する姿はデフォルメされた二頭身キャラなので、それまでの言動はその姿から緩和されていた。
しかし敵グラフィックとして初めて現れた彼の姿は、まさにそれまでの立ち居振る舞いを象徴するかのような姿だ。
 
それがこれである。
 

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ふざけている。これ完全にイかれてるでしょ。
あ、これはまずい奴やな、って一目見て分かるでしょ。
こいつが今まで散々やってきた悪行、サイコパスで部下に嫌われてたっていうのも頷けるようなデザインでしょ。
ていうかこんな格好の幹部なのに解雇しないガストラさんにも問題あると思うよ。服務規程とかしっかりしてんの?
 
キャラデザの天野さんもドット打ちも天才的な出来栄えだと思います。
 
そして、ゲームには様々なキャラクターが登場し、それぞれが個性のある面々なのである。
ゲームの進行上、全てのキャラクターのストーリーは追わなくてもクリア出来るだが、それぞれにストーリーがあって、それを追うのもこのゲームの醍醐味の一つなのである。
ゲームをやった印象としては登場キャラ全員主人公、といったところだ。
 
中でもやっぱりトップクラスに好きなのはティナ・ブランフォードだ。
なんせカワイイ。
個人的にはFFシリーズではユフィも好きだが、それ以上にやっぱりティナが好き。
ティナカワイイ。
何がカワイイって全部。もう守ってあげたくなっちゃう。
いや、ホントに。圧倒的に可愛い。
後にPSPで出たディシディアファイナルファンタジーでも使うのはティナ一択だ。
娘が出来たらティナと名付けたい。
ティナのトランスファイガ食らいたい。
アッチッチー、ゆでだこ?ゆでだこ?
 
しかしながらこのソフト。
唯一にして致命的である欠点、兄に釘を刺された理由が存在した。
 
話は初めてプレイした時に遡る。
僕は魔導アーマーに乗ったティナを操作し、訳が分からないものの街を散策して歩いた。
序盤は魔導アーマーに乗っているので、出てくる敵も雑魚に感じるほどにこのアーマーが強い。
保育園児にも良心的な設計のゲームなのである。
 
でまぁそうこう街を散策しているうちに玄関が開く音が聞こえてきた。
 
兄が帰ってきたのである。
 
僕は「流石にやっているところを見られるのはまずい」と保育園児ながら頭をフルで回転させ、ゲームをすぐに消した。
 
我ながら天才である。
 
幸い兄は居間にすぐに入ってくることはなく、どうやらすぐさまウンコをしに行ったようだ。
いつの時代も小学校でウンコをするという行為は危険なのだろう。
 
ウンコから居間に戻ってきた兄は直ぐにスーファミを起動した。
帰宅して直ぐにゲームとは中々のゲーム狂である。
 
僕は兄が始めたゲームを後ろから眺めていた。
オープニングを見る事もなく直ぐにゲームを始めたようである。
そしてオープニングイベントが始まった。
 
そう、オープニングイベントが始まったのである。
 
兄は舌打ちしながら鬼のような形相でこちらを振り返った。
 
怒っている様子なのは火を見るより明らかであった。
何があったのかは預かり知らぬところではあるのだがとにかく怒っているのである。
 
テレビには魔導アーマーに乗った3人が町へ向かう姿。
僕の前には憤怒の表情の兄がこちらに向かってくる。
 
兄が僕の頭をゲンコツすると
 
「お前セーブ消しただろ!!!!」
 
兄が怒鳴った。
 
FF6はデータがある場合、オープニングを飛ばすとデータの選択画面が表示され、ゲームを続きからプレイすることが出来る。ところがデータがない場合は、直ぐにオープニングイベントが始まる。
つまりオープニングイベントが始まるという事はデータが消えているということなのである。
どういうわけか、僕はゲームのデータを消してしまっていたのである。
 
そしてこれは数年間、いや十数年間僕を悩ませたのである。
 
尋常ではないほどデータが脆いのだ。
 
これはロットにもよるのであろうがとにかくうちにあったFF6はデータが消えた。
 
オルトロスを倒してはデータが消え、魔大陸が崩壊してはデータが消え、ラスダンに入ってはデータが消え。
 
何度も何度もデータが消えた。
その度に僕は何度も記憶を失ったティナと再会した。
やればやるほどにデータが消えるのだ。
 
 
 
それ故ここまで語っておきながら僕は未だにこのゲームをクリアしたことがない。
 
兄の拳は僕の脳天を捉えた。
 
泣き叫ぶ自分。
怒鳴る兄。
評価
★☆☆☆☆☆☆
(突然の評価システム)
 
 
致命的なのである。
データが消えるということは。
(ゲーム内容的には文句なしの星7つです)
 
しかし、この作品に対する思いは消えることはないほど好きです。
あとティナも。
 
 
 
 
 

ときめきインダストリアル

みなさんインダストリアルという言葉はご存知であろうか。

私が愛してやまないWikipediaによると

電子音楽の一種で、ノイズミュージックと関連性が大きい。

或いは

・インダストリアルデザイン、工業製品として機能性を高めることを目的としたもの、工業デザイン、工業意匠とも言われる。

というような記述がなされている。
上記の内容は私が各項目を読んだ結果を掻い摘んだものであり、詳細な説明については各自でお調べいただきたい。

ところで全然違う話なんだけれども、夏休みを終えた学生達を見るといつも思い出す。
今から遡ること十余年。
高校一年生の夏休み明け。
あの時期ほど病んでいたのは恐らく後にも先にもあの時だけであっただろうからここで懺悔しておく。

時はさらに遡って保育園のこと。

僕には好きな子がいた。
いや正確に言うと誰でも良かったかもしれない。
とにかく僕は女の子が好きだった。
いやそれに関しては今も変わっていない。
女の子が好き。そう。誰でもいい。

いやここまで言うとまるで犯罪を犯す一歩手前みたいなので、もう少し理性的な人間であると言うことを付け加えておきたい。
数年後に「あいつやっぱり逮捕されたらしいよ」「えーやっぱりー?キモーい」「ちくわ大明神」とか言われないように十分気を付けて生活したいものだ。

話を戻そう。
僕は同い年のMちゃんに片想いをしていた。
Mちゃんは色白で清潔感があっていい匂いのする、将来一日中革靴を履いて仕事をして足が臭い僕とはまるで正反対の可愛い女の子であった。

ちなみに髪から香る匂いはパンテーンの匂いだと気がついたのは中2の時だった。

片想いは保育園の時代から高校時代にまで及んだ。
田舎の出の人なら理解してもらえると思うが、同じ年に生まれた以上保育園から中学、高校、下手をすれば大学まで教室が一緒なんて言うことはままある事なのだ。

しかし、シャイで奥手な僕はその甘酸っぱくもイカ臭い想いを告げることなく中学卒業まで至ってしまった。
しかしなんと幸いにもMちゃんと高校が一緒になったのである。

入学した数週間後にオリエンテーションだかレクリエーションだか親睦を目的にした二泊三日の宿泊研修が行われた。

そこで僕は急に何をトチ狂ったのか告白をした。
しかし返事はノーだった。
しかし、僕はこの時初めて好意というものをMちゃんに明らかにしたのであった。
それが功を奏したのかその一ヶ月後、なんとMちゃんから告白されるに至ったのだった。

有頂天である。

かくして付き合い始めた僕とMちゃんなのであったが、かれこれ10年以上も友達でいた為、交際関係に至ったは良いものの何をして良いのやらさっぱり分からず、友達以上の関係になったというのが何故か急に恥ずかしくなり、面と向かって話すということも急に出来なくなったのであった。

え?手を握る?はぁ、ムリムリ(苦笑)

因みにそんな状態だったので意思疎通は目の前にいるにも関わらずメールで意思を伝えていた。
携帯電話とはインダストリアルデザインに富んだ機械である。まさに人類の英知を体現したかのようだ。
だからこそ頼ってしまうのだ。

「何か食べに行こうか?」(メール)
M「えっ、なんでメールなの?口付いてんだから喋りなよ」

至極真っ当な意見である。
しかしちょっと棘のある言い方だったので腹が立った。

静かに壊れて行くようであった。
いや、既に壊れていたのかも知れない。
しかしこの時、Mちゃんは、フフ、自分だけの、フフ、存在…と勘違いをしていたので全く気にも留めていなかった。
この後盛大に振られるとも知らずに。

ともあれ一緒に登下校はしていたのであるが、夏休みを迎えて会えない日々が続いた。
メールでのコミュニケーションしか取れずにいた状況もそろそろ打破しなければなるまいと心に誓い、いわゆる「1ヶ月記念日」に改めてデートに誘う計画を練ったのだ。

行き先はもちろんゲームセンターもカラオケもボウリングも揃ってる近くのデパートだ。

あ、待てよ。その前にオシャレもしないとな。
いつだか何かの雑誌で見た髪の毛のセットのやり方を記憶の片隅から引っ張り出しながらセットの練習なんかして。

あ、そうだ。
「お母さんしまむらで何か服買ってきてー!」

デートの準備は万端だった。

数日前からお誘いの連絡も入れている。

僕は母親の買ってきたちょっとサイズ感の大きいカーゴパンツを履いて兄貴のお下がりのエイプのTシャツに袖を通し鏡の前でキメ顔をした。
両親にすぐ大きくなるからちょっと大きめのでいいわよね、という理由で大きめの服を買わされた中学生、というイメージがピッタリな男がいた。

1ヶ月記念日の前日。
時計が夜の9時を回った。
そろそろ寝る前にメールでも送るか。

「明日楽しみだね!!」
という文面に精一杯のキラキラした絵文字とハートを装飾して送信した。

……
………

おかしい今日は中々返事がこない。
あ、そうだ、これ風呂入ってるパターンだわ。
絶対そうだわ。分かってる。
それならじゃあ俺もウンコを済ませておこうと思った。

僕はトイレの扉を開き便座に腰掛けた瞬間、携帯からメールの着信音が流れた。

慌てて携帯を開いた。

「明日行けない。」

いつもなら女の子らしいキャピキャピしたハートとか星が文末にあるはずなんだけど、絵文字一つすらない。
それどころかMちゃんがメールで句読点使ってるの初めて見たよ。
お、それとも急用か?
それは仕方ない。焦るな俺。
OK、分かってる、こんな時は落ち着いて紳士的に対応して寛容なところをアピールするんだ。
「大丈夫だよ、何かあった?」
藤木君の唇の色の3割り増しくらいの顔色の悪い顔文字を文末に付けて素早く返した。そして、また素早く返信が来た。

「別れよう」

えっあっえっ?
ちょっと待って。そっちから告白して来たやんけ。俺のこと好きだったんじゃないの?
ちょっと前までデートも乗り気だったよね?
えっ、あっ、あれ、俺これ、だめだ。
今俺藤木君の唇の5割り増しくらいの気持ち悪い顔色になってるわ。

ガタガタ指を震わせながら慎重に文字を打った。

「そうだね、別れよう」
来る者拒まず去る者追わず…
ふふ、こんな紳士的な返信もなかなかないだろう…
かえってやっぱり貴方のことが忘れないってきっと連絡が来るはずだ…フフフ…




待てど暮らせどメールが返ってくることはなかった。

かれこれ一時間はトイレに篭った。
念のため伝えておくが便秘ではない。
ショックで立てなかったのである。
視界に入ったふぐりもしょぼりしていた。

その後、残りの夏休みは心にわだかまりを残しながら過ごした。

僕はちょっと病んで、モバゲーではハンドルネームを真の神みたいなやつに変え、そして別れをテーマにしたポエムを発表したりもした。
政治のニュースにも斜に構えたコメントをして見たりもした。
僕にとって世界は全て敵に見えた。

僕は僅かばかり病んで、庭先でプリクラを燃やした。手に持ったまま火をつけたら凄い勢いで火が付いた。火傷した。
プリクラって結構燃えやすいことを知った。

僕はかすかではあるが病んで、音楽を聴いて心を癒すことにした。
ノイズがかったようような音楽を。
電子音楽ではないが、ガレージロックなやつ。
ミッシェルガンエレファントの世界の終わりの狂ったかのようにヘビロテした。

悪いのは全部君だと思ってた

いやそんな事はない。
振り返れば大体自分が悪いのだ。
目の前に居ながらにして口も聞けず、行き帰りに付き合ってくれてるのにロクに喋りもせず、ただ付いて来てもらえてるだけで幸せだったのか。テリーのワンダーランドのモンスターか。

漠然とリアルが続いた。

返って来ることのない返事をいつまでも待った。




もうこれ半分メモ

iPhone知ってますか?
ちなみにiPhoneは「あいふぉん」と入力してもiPhoneと変換されません。
なぜならiPhoneは「あいふぉーん」だからなのです。
ちなみにうちのパソコンはacer、OSはWindows7
買ったのもかれこれ5年以上前かぁ…
そろそろ買い換えなきゃなぁ…
とか思ってます。
でまたiPhoneの話題に戻るんですけれども、ふとデフォルトで入ってるメモのアプリを開いてみたんですね。
すると「やりたいことリスト」があったわけですよ。
過去の自分、偉い!!
でもまあ作って満足したらしく今年の春に中身を作って以来何も進捗していない様子なんですねコレ。いつもそう。

高校時代に過ごしたあの夏。
バンドを組んで、あぁ、これでクラスのあの巨乳の子が振り向いてくれればいいなぁとか考えながら一心不乱にいろんな想像をしたわけですよ、ふふ。

何とか付き合い始めたはいいけどバンドを組んだ故に人気者になってしまって、バンド活動も熱心になった。
あの子とも中々遊べなくなってしまい、気付けば自然消滅状態。
そんな折にメンバーの1人が突然の脱退宣言。
そして気付けばバンドは空中分解で、取り残されたのは自分1人とベースの一本だけ。
1人スタジオで練習していると、突然スタジオの扉が開いた。
「やっぱりあなたの隣には私がいないとね」
ギターを片手に現れたのは巨乳のあの子だった…!

とか考えてたら演奏する曲全然覚えられないままライブ当日を迎えて、めっちゃメンバーに怒られたよね。
クラス三年間一緒で割りかし仲よかったやつに怒られるのって結構心に来るよね。
ほんと本番までに練習してこいよな。誰とは言わないけど。

そんな感じでいつもやる前に、あれやったら楽しいだろうなー、絶対アレやろ!!
って思ったものほど頭の中で想像掻き立てるだけ掻き立てて何もしないのよね。いつもそう。

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とりあえずね、一つずつ見てみよう。
まずは一つ目。
ギターとベースね。
これこそ完全に高校時代のリバイバルやね。
言うてこれに関してはまぁまぁやったりやらなかったり。
それより家で弾いてると子供が寄ってきてペグ回されて弦切られたりする可能性あるからあんまりできないのよね。
まぁ、まずはできる環境を整えてからですね…却下

はい続いて二つ目。
えー、スケボー。
急にアウトローすぎてヤバい。
確かに近くに屋内パークとかあるんだけど行ったら多分アレでしょ?全身タトゥーのお兄さん達に囲まれて転んでる僕の周りをグルグル滑るんでしょ?
こわい、却下。

はい次三つ目。
これね。
これ結構やりたいのよね。
目標は自分の財布を作ったりして、ゆくゆくはメルカリとかでね、あの人の作った財布マジサイコー抱いて欲しい、ぐらいになるまでになりたいよね。
でも初期投資費用がない。却下。

四つ目
魚料理。
出ましたドン、唐突なやつ。
秋鮭でも焼いてろ。

五つ目。
お菓子作り。
かわいいね。
今までの中で一番始めやすいかもしれない。
まぁたまにクッキーとかは焼いてるんだけれども。
ていうかクッキーしか焼いてないわ。
これまぁまた近々やろう。

六つ目。
小説執筆。
とりあえず、なろうとカクヨムとあの、あれ、エブリスタは登録したから。
そこまでは順調だから!
プロットも色々出来上がってるから!

七つ目。
えーなんだっけ。
ゲーム実況。
これもね、学生時代にやろうと思って色々道具は用意したんだけどね。
やってないね。
まぁでも今iPhoneで画面収録とかできるからスマホのゲーム実況とか出来るんじゃない?
思い出したら近々やろう。

八つ目
DIY
モノ、カネ、時間が欲しい。
却下。


何だよ冷静に考えたらできねーものばっかりじゃねえか。
でもまぁ、当時の自分はやりたい!って思ったわけだから一個一個でもやっていかないとね。

何しろチェックボックスに何もチェックが入ってないからね。

でもこの機能ってすごい便利だよね。

助かるわー、iPhone
本当に便利、iPhone





「おい、てめえ」

「あ?おい、てめえぜってえ殺すからな」
 
Kは僕の耳元で囁いた。
 
昔気質と言えば聞こえは良いのかもしれないが現代では全く通用しない指導方法の上司がいた。
 
彼は普段からそういう言動をする様な人間だという事は知っていた。
 
時には手を出す様な人間だった。
 
かと言って評判がめちゃくちゃ悪いかと言えばそういうわけではない。
 
なぜなら表面上はきっちり実績を上げて、対人関係も良好であったからだ。表面上は、だ。
 
ただ、ターゲットになるといつまでもネチネチという男がこのKという男なのであった。
あと若干頭髪が薄く、M字ハゲっぽい。
短髪のベジータだな。
 
きっかけはどうという事はない小さなミスが始まりだった。
 
そのミスが発覚して仕事終わりにKに呼び出された。
 
あ、ちなみにKは他の部下からはパパと呼ばれていた。蔑みの意味が含まれているかは分からないが何故かパパと言われていた。
 
そんなKに呼び出されることになった。
 
身も震える思いだった。
いや若干震えていたであろう。
あくまでも若干である。
いや、分かりやすく「僅か」という表現に切り替えておこう。
 
僅かに膝はガックンガックン震えていた。
 
しかしながら当時の私とKの関係は直属の上司というわけではなく、隣のデスクの上司なのであった。
 
そんな訳で、「終業後に俺のところまで来い」という様な事を言われていたのだが、そこで私の直属の上司が登場した。
 
「お前さっきKになんか言われてなかったか?」
 
はいそうです正に今彼にターゲティングされて多分今後ずっといや下手したら定年退職後までいやそれより死ぬまで、そう終身対応のK保険罵詈雑言株式会社死ね死ね支店支店長のKさんに死ぬまで死ね死ね言われる羽目になりそうですといった意味を含めて「先日のミスの件で呼び出されています…」と伝えた。
 
上司は「分かった」と一言。
続けて「俺も行くから任せとけ」
 
と言って、Kの元へ先陣を切ってくれた。
 
俺は嬉しさのあまり「その前にトイレだけ行かせてください」と言った。
 
ウレションである。
 
ウレションをご存知であろうか。
 
子犬などが嬉しさのあまりにおしっこを漏らしてしまう行動のことだ。
 
しかし生憎僕は大人なのでトイレで用を足してから上司とともにKの元へ向かった。
 
焦って手を洗い忘れていたのは内緒だ。
 
僕の上司は若いながらも業績は優秀であったため昇進も社内では早い方なのであった。
普段は朗らかで、いわゆる三枚目的な立ち位置の人間であった。
しかし、それ故に集中した時の顔は殺気立ったように真剣になる。
 
今まで以上に上司が頼もしく見えたのであった。
 
そしてKの元にたどり着き開口一番
「すみませんでした!!!!」
上司は頭を深々と下げていた。
 
か、カッコ悪い…
 
Kが「おう、もういいわ、気をつけろよ」と言ったのを聞いて2人で帰路についた。
 
帰り道。上司は言った
 
「こえ〜、漏らすかと思ったわ」
 
か、カッコ悪い…
 
「まぁ、あの人の方が年上だし、謝るしかないわな」
 
さっき僕が出したウレションを返して欲しいものである。
あ、やっぱりいらないわ。
 
「まぁ、でもああいう人にはサッと頭下げてあんまりくよくよしないのが1番だよ、どう頑張っても上司でも部下でも仲良くなれない人間なんて人生でたくさん会うんだから」
 
そう言われて人間関係で悩んでいた僕の心のわだかまりが解けた気がした。
 
「俺が頭下げて誰かが救われるんだったら俺は何でもするよ」
 
か、カッコいい…
 
この人に一生ついていこうと思った瞬間であった。
 
僕は思わず上司の手を握り握手をしながらお礼を言った。
 
その後部署移動によりKはまた遠くのデスクへ、しかしその後「パワハラ」の訴えによって左遷させられたという…
 
当時まだパワハラという言葉が浸透していなかった時代。
 
パワハラを受けていても、その後の会社内での身を案じ、我慢して包み隠さず言えない時代からの変遷期の話。
 
今、自らが言えないなら身近の人を頼ろう。
 
きっと誰かが助けてくれる。
 
そっと誰かが手を差し伸べてくれるはず。
 
そして上司と握手した時に手を洗い忘れていたのはまだ内緒なのである。
 
そんな時代の話。
 
 
 
 
 

8本足の陸上生命体

みなさん、クモという生き物はご存知だろうか。
生息域は世界全域であり、どこにでもいるアイツだ。
日本国内ならジョロウグモだとかオニグモだとかアシダカグモだとかほかにもいろんな種類のクモがいる。

一部を除いては殆どのクモは人間にとっては

益虫

に分類される。
その一部とは海外から入ってきたセアカゴケグモだとかの強烈な毒を持つ種類のクモである。
十数年前に大阪の堺市内の公園内で発見されたというニュースを見たという方もいることだろう。
このように人体にとって有害なクモも中にはいるのだ。

しかしながらなぜクモは益虫と考えられているのか。

それはアシダカグモを例に出そう。

不衛生な虫といえばゴキブリである。

下水や汚水を散々浴びては家の隅で黒光りし、高速移動をしては知らぬところで子を数々と爆誕させているアイツだ。

このゴキブリは人間にとっては見た目、衛生面に於いても完全な害虫である。

しかし、クモはあの見た目とは裏腹に綺麗好きなので衛生面ではゴキブリより数段もキレイな生き物なのである。
そしてアシダカグモはなんといっても狩猟性の高いクモであるため、獲物を捕まえた後であっても、目の前に別な獲物がいるなら次々と捕獲をするのである。
それをガンガン繰り返すため、一軒家にゴキブリが繁殖したとしてもアシダカグモが三匹いれば数十日の内にゴキブリを全滅させられるといわれている。

このような活躍ぶりからネット界隈では
「軍曹」
とも渾名されている。

更には見た目とは裏腹に臆病な性格であり万が一、人間と遭遇した場合は恐れおののき直ぐに退散するというのだ。
人間にとって無害であり、ゴキブリにとっては天敵であるというこれ程までに優秀なハンターはいないであろう。

またオニグモを例に出すとオニグモは屋外の一定の場所に巣を張り、飛来してきた虫を捕食する方法を取る。
決して、多くの虫を捕食できるわけではないが例えば蛾や蚊などの害虫を巣に絡め捕食する事からこの種に関しても益虫であると言えるであろう。

またアシダカグモ以外にも狩猟性のあるクモは、例えば農家では虫の幼虫などは野菜に食害を与え時には甚大な被害をもたらすこともあるが、この幼虫なども捕食するため、これもまた益虫と考えられている。

また、ハエトリグモという小型のクモについては名前の通りハエを捕食することもあれば小型のゴキブリなどの害虫を捕食するなどこれまた益虫なのであり、また小型で跳ねたりする姿は愛らしいと形容され、飼育しようとする者など熱心な愛好者までいるのである。

さらにもっと言うなればクモの巣を張る際の糸。
これには凄まじい能力が秘められているのである。
通常クモの巣は、縦糸と横糸という種類に分類される。
縦糸というのは粘着性が無く、非常に強固な糸でありクモが巣の上を移動する際に足場にするのもこの縦糸なのである。
横糸は縦糸とは反対に粘着性が高く、柔軟なため、これに捕まった虫は暴れれば暴れるほどドンドンと体に糸が絡みついてくるという何ともシンプルかつ最強の罠なのである。
また縦糸に関しては先ほども書いた通り、同じ太さのナイロンの2倍の伸縮性、鋼鉄の5倍の強度を持つものまであるというのだから驚きだ。(Wikipedia調べ)
またその強度故に工業製品に転用されているものまであり、クモは徹底的に人間生活に役立ってくれていると言っても過言ではないのである。


そして、私はここまで語っておきながらクモが大嫌いだ。

見てみろのあの姿。
8本足のあの姿。
昆虫はオーケーだ。最悪ワラジ虫とかゲジゲジとか最初見たら驚くくらいで別にどうってことはない。

ただしクモ、

てめーはダメだ。

なんだお前は。
秋口になったら子どもが孵化して、木の上に登ってバルーニング?(子グモが高所から糸を伸ばし、風に乗って移動すること)

秋に自転車で出かけてる時にやけにクモの糸に引っかかると思ったらこれが原因か!!?

しかも、車の乗り降りの時にもなぁ、毎回引っかかるんだよ!
なんでうちの車なの!?
乗るときはまぁ百歩譲って許そう。

なんで車から降りるときもクモの巣に引っかかるの!?

二匹目なの!?走ってる途中に巣でも張ってんの!?
なに俺の車に箱乗りしちゃってくれてんの!?
危ないよやめてやめて!!

あと何?アシダカグモ
お前ほんまにデカすぎ。

手じゃん。

手が動いてるよ。

マドハンドじゃん。

仲間呼ばないだけいいよ。でも直ぐ逃げ出すからさ、お前さ、そのあとどこ行ったの?
行き先も告げないで涙の別れだよ。
こっちはドキドキしたまま夜を明かして涙で枕が濡れてるよ!!

あとオニグモさんよ。
たまに家の中に入ってくるな。
家族団欒の最中に部屋の隅で何やってんだ。
夕食時に俺だけが気づいたよ。
なに?俺とお前だけの秘密?

バカヤロー!!(アースジェット片手に)

外は許そう!
だが家の中は絶対にダメだ、絶対に許さん。
こちとら落下地点を予測して下に新聞紙敷いて貴様が弱って落ちるのを待って…いやちょっと待って
その脚もぞもぞさせて苦しむ姿ホンマやめて。
ちゃうねん、苦しんでもらおうとかそういう訳じゃないんです。
ただちょっと、スッと亡くなっていただいてそのまま下に降りていただければ何とかがんばって外に放ってきたいと思うとるんですよ。
それがね、そうぞわぞわ脚を動かしてるともうこっちも気が遠くなりそうなんですよ。

ほいでやっと落ちたと思ったらね。

バスッ

っていうちょっと質量のあるサウンド出すでしょ。
もうダメ本当に。
ごめんなさい何でもしますからもう家にはお願いですから入ってこないでください。

洗面所に顔洗ってるときこっそり肩にいるのやめてもらえますか?
ベッドの上に巣を張るのやめてもらえますか?
大っきいの出たと思ってアースジェット撒いたら、子ども散らかすのやめてもらえますか?

私は疑問に思っています。

果たしてそれでもクモは益虫なのでしょうか…?



俺とドラゴン【ゲームの思い出話】

ドラゴン。

むっちゃカッコええ。

男の子の永遠の憧れ。

そう。それがドラゴン。

男ならみんな好きでしょ!?

そう。それがドラゴン!!!!

小説用にプロット書いてたらドラゴンが主題で出てくる確率が高いこと高いこと。
昔ドラゴンについて書かれた本とか図書館で読んだよね、みんな。


多分自分が最初に見たドラゴンはゲームの中だったと思う。
今でこそ、ネット界隈では
「サラマンダーよりはやーい」
というセリフを生み出したNTRゲーとして悪名高い
なんですけれども、初めてドラゴンに出会ったのはこのゲームかなぁ…
ネットではほんとにネタとして扱われることが圧倒的に多いと思うんだけど、グラフィックはSFC後期(だったと思うんだけど)の作品でスクエアから発売されてるともあってドット絵のデザイン、クオリティとしては最高だと思う。
しかもアニメーションも付いてて割とヌルヌル動く。
このゲームはというと、シミュレーションゲームで、味方のユニットにドラゴンを組ませて、ドラゴンに指示を与えたり、ドラゴンやユニットを使って敵と戦闘を繰り返して撃破する、というような内容。
流れでいうとストーリーパート、フィールドの散策パート、育成パート、戦闘パートに分かれていて、育成パートでは自分の連れているドラゴンに餌とかアイテムを与えて成長させていく、というようなもの。
ドラゴンはアイテムを与えることでステータスアップをして、育成次第でドラゴンの姿も進化していくといったようなものになっている。

つまりね、ドラゴンも自分で育てて強化して進化させられるゲームなんですよ!!
すごくないっすか!!?

もうね、この育成パートにかなりハマりましたね。
できるならもうちょっとドラゴンの進化先を分化させたりしてもらってスクエニにリメイクしてもらいたいです。
今後出るなら僕はまぁ間違いなく書いますよ。(出来れば据え置き機で…)
10本は買います。
自分用と配布用9枚ですよ。

もう間違いなく面白い。
★★★★★★★
星7の最高評価です。(突然の評価システム)


あとそれ以外にドラゴンが出てくるものでハマったのは、これもネット界隈では鬱ゲーだとか音ゲーだとかでネタにされがちな
ドラッグオンドラグーン(以下DODと略)」

これもね、当時まだ秋葉カンペーとか出てた時代のネプリーグですよ。
(知らない人はYouTubeで見てみてね。これはこれでむちゃくちゃ面白いですから。)
夜中に親に隠れて居間でこっそり見てたらDODのCMが流れたんですよ。
これはもうCMを見て、このゲームは買わなきゃな、と。
そう確信させてくれた初めてのゲームですね。

退廃的でダークファンタジー的なイメージを掻き立てられるムービーパート。
無双シリーズっぽい一騎当千感のあるゲームパートにドラゴンを操る空中戦の映像。
オーケストラのサンプリングで不協和音ちっくなリフで奏でられるゲームサウンド
「戦え、戦え、戦え」一言をたった三回繰り返すだけのキャッチコピー。
たった15秒間のゲームのCMに胸が打たれましたよ。
というより全身に衝撃が走ったかのような、眠い目を擦りながら見てたはずが眠気なんでどっかにすっ飛んで行ってしまうくらいの衝撃。

で、ここまではCMを見ただけの感想なんですけれどもね。
やっぱり買ってやってみたら面白いのよこれが。
ゲームの流れ自体は単純で、ストーリーパートと戦闘パートに分かれてるだけっていうものなんだけれども、この戦闘パートが素晴らしい。
主人公を操っているときはさっきも言ったように無双シリーズ風の地上戦なんだけれども、途中でドラゴンに乗って戦闘したり、あるいは爽快感の一言では表せられないようなカッコいい演出のドラゴンの必殺技で群がる雑魚を一掃したりと。
更には空中戦でサイクロプスだとか同じドラゴン種のエンシェントドラゴンと戦ったりだとかでね、もう最高。
しかもね、このゲームもストーリーの進行具合でドラゴンが進化したりね、更には武器集めの要素があって武器ごとにサイドストーリーが展開されてたりともう余すことなく厨二心をくすぐってくれましたね。
ものすごいゲームです、ドラッグオンドラグーン
正直戦闘パートは結構大味で、ミッションによってはアクションゲームなのに中々敵と出会えなかったりすることもあるのですが、まぁその辺は目をつぶりましょう。
ストーリーもね、第一印象通りのダークファンタジーで発売当時はCEROもまだ発足されてなかったんだけれども、後々15歳以上対象の、ってなるくらい(個人的には18以上対象でもいいんじゃ無いかと思うくらい)の重厚な内容。
しかも購入時特典で設定資料が付いてきたりしてて、そりゃあもう穴が空くほど読み込みましたよ。
表紙絵のドラゴンも何度模写したことか…
とにかくなんたってドラゴンが出てくるワクワクするゲームですからね!!

★★★★★★★
星7の最高評価です!!!!(突然の評価システム)

まぁ偉そうにゲームの評価を付けさせてもらってますが、思い出補正etc込みなので多分私が今後評価していくゲームのほとんどは星7評価になるかと思いますので悪しからず。
僕自身そんなに数をこなしたわけではありませんがやっぱり影響を受けたゲーム等々があるので随時(昔のゲームばっかりだけど)更新したいと思います!

みんなもドラゴン好きだよね!!?


第1話「夢の第一歩!!」

の舞台に上がった主人公。
しかし周りのレベルの高さと自分のレベルの低さに失望してしまう。
そこに現れたのは謎の美少女、リン。
彼女と出会った主人公は自身に隠された能力を覚醒させーー!!

的な物語の第1話にありがちなタイトルよね。

何を隠そうと実はかれこれ何ヶ月か前にはなろうとカクヨムとあとなんだ…あれだよ、あれ
そう、エブリスタ。

この三つの小説投稿サイトに登録はしたんですよ。

それでね、調べたの。
小説の書き方。

私知ってるの、プロットってやつ作るんでしょ。
それで登場人物の設定を色々練るでしょ。
それから色々小説を書いていくんでしょ。
私知ってる。

それでね、プロット色々作ったの。
かれこれ10本はあるわ。

でもね。

全然書き進められまへんねん。


そらまぁ、色々理由はあるから…


って!!!

言ってるからいつまでも進まへんねん!!

というよりね、私ってワナビー精神が強いじゃない?

だから、完璧を求めちゃう訳。
もっと言うならアレよね。

WEB小説界に彗星の如く現れた著者!

みたいな感じで帯で書いてもらいたいから、設定を頭の中で練ったり何やかんやしてると中々手が進まないのよねぇ。

ま!!
客観的に見れば、今のところ色々理由を付けて結局何もしてないって事なので、まずは短編でも何でも良いから一作品、二作品と作って行きたいと思います。

ファイナルファイト、頑張れ私。